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これをやっている学習塾・教室の先生は集客できない!

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こんにちは、鈴木貴之(@shiogamabtcです。

今回は学習塾や教室の先生が集客できない理由についてお話したいと思います。

私はクライアントさんたちの様々な学習塾や教室のブログやホームページを見てきましたが、集客に苦労している先生方には共通のパターンがあることがわかりました。

その一つについて今回はお話ししますが、それに入る前に二つの前提条件を説明します。

 

まず一つ目の前提条件として、今回の話は「カリスマ性がある人」にとってはあまり関係がないということです。

カリスマ的な魅力があって、一言話すだけで人々が反応し、お金を払ってくれるタイプの先生であれば、この内容は当てはまりません。

しかし、私自身もそうですが、カリスマ性がなくても素晴らしいサービスを提供している先生にとっては、これからお話する内容が大いに役立つでしょう。

 

二つ目の前提条件として、お客さんがどのようにあなたやあなたのビジネスを見つけて、どうやって入会に至るかを理解することが重要だということです。

誰もあなたの業界のことを知らない状況であれば、基本的には検索を通じて情報を得ることでしょう。

そして、検索結果としてあなたのホームページやブログを見つけるわけです。

その際に、「この教室は私のためになる。私の悩みはここで解決できる」と思うからこそ、行動に移すのです。

その逆に、そう思われない場合は行動に移さないというのが現実です。

 

では、集客できない学習塾や教室の先生がやってしまう間違いは何かというと、それは自分のホームページやブログに来てもらった時に、

「この教室は自分のためになる。この先生は自分のための先生だ。ここに行くと私の悩みが解決できる。私が欲しいものが手に入る」

ということが書かれていないことです。

具体的には、こんな風に記事を書いている人が多いのです。

「今日こんなことがありました」そして「もし興味があればうちの教室へ来てください」

これでは全く集客に繋がりません。

お客様が何かを学びたい、子供に何かを学ぶ機会を与えたいと思った時に大事なのは、しっかりと情報を伝えることです。

そして、その教室で自分の望むものが手に入ると思わせることです。

 

学習塾や教室というのは地域にたくさんの競合があります。

他の競合と比較されながら、でもこの教室がいい、この塾がいいと思ってもらわなければなりません。

そのためには、情報量があまりにも少ないと思ってもらえないわけです。

ですので、しっかりと情報を伝えなければなりません。

 

ただ単にその日やったことをちょろっと書いて、そしてもし興味があれば連絡してくださいというのでは、興味が出ようがないですし、興味があったとしても行動につながりません。

それではどうすればいいのかというと、その記事の内容に沿った形で、もし興味があればもう少し詳しく教室のことや学習塾のことを知るためのページをご覧下さいと誘導するのです。

これだけでも、かなり状況は変わります。また次回お会いしましょう。

 

  1. カリスマ性がある人を除いて、多くの学習塾・教室の先生が集客できない原因は、自分の教室が提供するサービスを適切に伝えていないことです。特に、ホームページやブログを通じて、どのようにその教室が訪問者の問題を解決し、求めるものを提供できるかを具体的に記述していない場合、集客に失敗しやすいです。
  2. 教室を探している人は検索エンジンを使って業種や地名を検索し、その結果から自分の悩みを解決できるかどうか判断します。その際、自分にとって価値のある情報が十分に提示されていないと、その教室を選ばない可能性が高いです。
  3. 具体的な改善策としては、ブログ記事やホームページの内容に沿って、教室の詳細情報を提供するページへのリンクを提示することです。記事が読者の興味を引くことができたら、その興味を具体的な行動へとつなげるための情報提供が重要です。このような方法で、教室の価値を訪問者に理解してもらい、集客を成功させることができます。

 

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