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先生の心構え

私のコンサルや教材からあなたに感じてもらいたいもの

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こんにちは、鈴木貴之(@shiogamabtcです。

今回は、『新しいノウハウを学んだ時にどのように考えてほしいか』について、私の見解をお伝えしたいと思います。

これは、まさにマインドセットの話となります。

 

コンサルティングを依頼された場合のよくあるケースとして、初回の面談時にクライアントさんから現状の取り組みについて聞き、それに対する効果的な改善策や方法を提案します。

この時、私はかなり細かく説明を行います。

そしてその中でよく言われるのが、

「いや~、私は全然できていませんでした」

という言葉です。
そう言われて落胆する方が非常に多いです。

 

しかし、ここで重要なのは「できなかったこと」に焦点を当てるのではなく、その反対のアプローチを取ることをお勧めします。

なぜなら、「できなかったこと」は過去の事象で、過去はもう取り戻せないからです。

いくら過去の失敗を振り返って落ち込んでも、そこには何の意味もないのです。

過去は変えられないので、変えられる未来に集中する

 

私が提案する中で、「できること」がたくさん出てきます。

(コンサルティングの価値とは、「できていない部分を見つけて、それをいかにしてできるようにしていくか」に掛かっていると言えるでしょう)

「できなかったこと」、それは「できること」の一面なのです。
「できなかったこと」を裏返すと、実はそれは「できること」の宝庫。

それを行えば、結果が出る可能性が高まります。

だからこそ、「できなかったこと」に落ち込むのではなく、これから「できること」にシフトするという考え方について、希望を持って考えてみてほしいのです。

 

言い換えると、「できなかったこと」はマイナスではないのです。
今までできていなかったことが、結果を生むためのアクションとなるのです。
それを行えばいいのです。

このシンプルな事実を理解することが重要です。

 

だから、私のコンサルティングや教材を通じて、私があなたに感じてもらいたいことは、「できなかったこと」にがっかりするのではなく、「できること」を発見し、それが見つかったことを喜び、それを実践することによって結果を出せるようになるということです。

このマインドセットを持つことで、「できなかったこと」に落ち込むのではなく、「できること」を見つけて喜び、それを行う、というプロセスへと変わっていけることを願っています。

そして、このような思考に変わった人こそ、結果をどんどん出せるようになると信じています。

それでは、また!

 

 

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