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先生の心構え

教室ビジネス成功の秘訣:遠回りをせずに成功への近道を見つける方法

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こんにちは。鈴木貴之です。

「そんなバカなことは、絶対にやめた方がいい・・・」

先日、とある相談者からの話を聞いていて、思わず口にした言葉がありました。

正直言って、すごく強い言葉ですよね。
でも、そういわざるを得なかったのです。

この相談者は以前、新しいビジネスを始めたいという夢を抱いていました。
その際に、下記の相談サービスを受けて頂きました。
そこで色々とお話し、準備してきたのです。

あなたの新規事業の壁打ち相手になります あなたが考えている事業の内容について客観的なアドバイスを。

その際、彼女に必要なのは自信だと思ったので、「それが自然にあふれてくる何かを見つけてください」とアドバイスをしました。
(誰にでもいきなり「起業した方がいいよ」というアドバイスはしません)

結果、彼女はパン教室に通って、自分でもさまざまな美味しいパンを焼けるようになるくらいパンを作る技術が向上していました。

そして、「次の段階に進みたい」という気持ちがふつふつと湧いている様子でした。

彼女の情熱

彼女の情熱は感染力があり、私も彼女の夢に共感しました。
パン教室を開くことは自然な流れだと思ったのです。

パン教室に通い、自宅で本やレシピを駆使してさまざまなパンを作り、その技術を磨いていました。

そして、自分のスキルを活かして他の人に教えることを望んでいたのです。

夢の実現

彼女は、自宅に数人のお客様を招き、パンの焼き方を教えることで実現することを考えていました。自分自身がパン教室に通い、成功している先生から学んだことを活かそうとしていました。

彼女が聞いた話によると、同じ所で学んでいる他の生徒さんが焼いたパンを持って近くのカレー屋さんに行くと、その美味しさに感動されて、カレー屋さんに納品できるようになりました。

また、パン教室をオープンした知り合いがすぐに生徒からのお申込みが来たと言っていて、需要も高まっているのではと感じていました。

成功の秘訣

でも、彼女は迷っていました。

とは言っても開業したいとは思っていたのです。
そこは揺るぎがないものでした。

では彼女が何に迷っていたというかというと、「養成講座に参加すべきかどうか?」に迷っていました。

彼女の話によれば、パン教室の師匠が『パン教室講師養成講座』を提供していました。

彼女はすでにパンを焼くスキルの一部を持っており、さらに『パン教室講師養成講座』に通うかどうかを迷っていました。

この講座は、新しいビジネスを始める際に非常に役立つものであると言われていました。

自己独学 vs. 講座

彼女は自分でパン教室を開発しようか、それとも養成講座に通うべきかについて迷っていました。

私は彼女に対して、どちらが最善の選択かを考えるように伝えました。

でも、なかなか答えは出ませんでした。。。

私のアドバイス

そこで彼女が私の意見を求めてきましたので、私はこのようなアドバイスをしました。

「自分のレシピで始めようなんて、バカなことは絶対にやめた方がいい」

なぜなら、自分でレシピを開発しようとすることは、時間とお金を無駄にする可能性が高いからです。

自己開発の落とし穴

新しいレシピを開発することは素晴らしいことですが、既に成功しているメニューが存在する場合、それを受け入れることは合理的な選択です。

自分でレシピを開発する場合、失敗の連続となり、無駄な労力と時間がかかる可能性があります。

パン作りが好きな人にとっては、自己開発というのはそれ自体がものすごく興味をそそり、時間を掛けて試行錯誤を繰り返し、「これだ!」というものができる過程は何物にも代えがたいものでしょう。

しかし、レシピを開発するには

・レシピの構想
・構想の具体化
・仮のレシピに落とし込む
・作ってみる
・修正する
・繰り返す
・最終的に微妙に調合を変えつつ、最高の一品を見つける

などものすごく時間と手間が掛かります。

そこに価値を見出せる人はレシピを自己開発すべきでしょう。

でももし・・・あなたがそうではなく、教室ビジネスとして捉えている場合、もしくは他の「生徒とのコミュニケーション」などに価値を置いている場合、自分でレシピを作る必要はひとつもないのです。

彼女は、「パン作りを通してその人の人生にゆとりがあるひと時を与えたい」と思っていたので、そちらの方に頭と時間をかけるべきだと私はアドバイスをしたのです。

車輪の再発明

車輪の再発明とは、広く認知された技術や解決策を再び開発することを指します。

新しいレシピを開発しようとすることで、既に成功しているメニューを無視することになり、無駄な作業となりかねません。

失敗から学ぶ

自己開発の過程での失敗は、何度も同じ過ちを繰り返す可能性が高く、効率的な学びを妨げます。

失敗した場合、その原因や教訓が明確でない限り、改善が難しいでしょう。

材料の無駄

自己開発のプロセスでは、何度も失敗するため、材料も無駄になりがちです。

材料のコストは無視できないものであり、無駄になることは避けたいです。

自己学習の限界

自分でメニューを開発する際、次に何を試すかを考える時間や実験の時間が必要です。

さらに、失敗から学ぶためには多くの時間とエネルギーを費やす必要があります。

教えてもらう価値

私の経験から言えることは、成功の秘訣は他人から学ぶことの価値が非常に高いということです。

講座や指導が提供されている場合、それを受け入れることは最短で成功に近づく方法です。

私自身、例えばGoogleビジネスプロフィール対策の講座を開いています。

だいたい90~120分の講座なのですが、それまで時間を掛けて検索して、様々な情報が錯綜するインターネットの海の中で良いと思われることをやって、行動もたくさんして、でも結果が出ない・・・という人がいました。

しかしながら、この講座に一回参加しただけでプロがまとめたノウハウが手に入り、またアドバイスに従って行動していった結果・・・Googleマップや検索から集客できるようになりました。

プロに依頼することで長い間の靄が晴れる。
これは本当に多くの人に起こっていることです。

(もちろんプロを見分けるのも大事ですが・・・)

講座を受講した結果

彼女も、最終的にパン教室の養成講座を受講しました。
それにより、短期間でスキルを向上させ、ビジネスを成功させました。
最初の収益から数ヶ月で、収入は急増しました。

 

近道があるなら、それを活用しましょう。
それを何ら恥じる必要はありません。

新しいことを始めるときは、他の人から学ぶことで成功への道を効率的に進むことができます。

遠回りをせず、近道を使いましょう。

 

自分で発明することは素晴らしいことですが、既に確立されている解決策や技術が存在する場合、それを受け入れることは合理的な選択となります。

目的地に到達するためには、近道があるなら使いましょう。
成功への近道を見つけ、効果的にビジネスを成長させましょう。

 

もし、迷うことがあるとしたら、こう考えてください。

「私はこれを通して何を得たいのか?(成し遂げたいのか?)」

 

私自身、英会話教室を運営しています。
教材を手作りで作る教室があることも知っていますし、私のクライアントさんの教室でそうしているところがあります。

でも私は教材は一切作っていません。
市販の教材を活用しています。

なぜなら、私の英会話教室の目的は「話せるようになること」でそこを伸ばすことに集中したいからです。

そして、世の中にはたくさんの良い教材が溢れています。
それこそ何十年も教材づくりをしてきて、今の学校教育にも精通していて、たくさん情報を持っているところが・・・。

私は「市販の教材を自分の目的に使いこなせるようになること」に集中することにしました。

結果、本当に話せるようになる生徒が多数出てきました。

 

迷ったら、

「私はこれを通して何を得たいのか?(成し遂げたいのか?)」

に立ち返ってみてくださいね。

 

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ぜひこの機会に手に入れて、自分で新規顧客集客ができるようになってください!