教室集客

経営者の資質を図るものさし:あなたはこの二つの仕事を両方ともしていますか?

こんにちは! 鈴木貴之です。

私は特に個人で集客から運営、経理まですべてを一人で行っている経営者と付き合いがあるのですが、その中でとても気になることがあります。

それは、多くの経営者が「仕事には2種類ある」ということを理解していないこと。

個人で経営していると日々の活動で忙しいので、「今」やらなければならないことを優先し、もう一つの仕事がどうしてもおろそかになるのです。

では、もう一つの仕事とは何かというと、「未来につながる行動をする」ということ。

事業を発展させたいのであれば、「1)今の仕事をしっかりと行う」ことの他に、「2)未来につながる行動を今行う」の二つが必要なのです。

 

この記事では、

● 今しなければならないこと(商品・サービスの提供)しかしていない人

● 今することに追われている人

● 未来につながる行動と言われても何をしたらいいか分からない人

が、記事を読み終わった後に未来につながる行動がすぐにできるようになることを目指して書きました。

非常に重要な内容ですので、当てはまる方はしっかり読んでくださいね。

 

経営者が今すべきことしかしてないとどうなるのか?

例えば、私の事業のひとつに英会話教室の運営があります。

今のところ、教室は多くの方に支持をされていて、定員MAXとなるまで集客することができました。

ここまで来ると多くの先生は「これでやっと教えることに専念できるぞ!」と多い、指導することに集中していく傾向があります。

もともと教えていることが好きで、それを教えることが生きがいだという先生は、(それはとても素晴らしいことなのですが)近い将来問題を抱えることになります。

どんな問題かと言うと、子供向け教室で言えば来年4月、年度が変わる時に生徒の入れ替えがどうしても起きてしまうということです。

何も対策をしなければ、それが起こってから対応しなければなりません。

しかしそれでは遅いのです。

特に幼児→小学生になる生徒や、小学生→中学生になる生徒がいる場合、ほとんどの場合クラスを変えなければなりません。または中学生になるので学習塾に通う為に卒業しますという生徒も出てくるでしょう。

穴が開くことが分かり切っている場合、それを埋めるための行動が必要です。

しかし、一部の先生はこう考えます。

「そう言われても、実際空きが出てからじゃないと動けない・・・」

でも、本当にそうでしょうか?

実はできることはいっぱいあるのです。考え、工夫をしないからできないと思ってしまうのです。

 

私の場合はまずは今からスケジュール調整を始めて、まずは内部の生徒さんで続けたい人がいたら彼らがちゃんと通えるようにしていきます。

その上でまだ空きが出るようであれば、今から集客活動を始めます。

そうすることで、早いうちに来年4月以降のクラスも満席にすることができるからです。

 

今までは短いスパン、半年後くらいの話をしてきました。

しかし、経営者であれば5年後、10年後のことも考えなければなりません。

特にAIによって代替される可能性がある業種は、今から動いていかなければ「いざその時」が来たら圧倒いう間に立ち行かなくなるでしょう。

この件に関しては下記の私の記事や、

AIの進化は一般的に思われているより早い
【予言】AIの発展によりどんどん英会話教室は消えていく。こんにちは! 鈴木貴之です。 今回、こんな投稿をさせて頂きました。 なぜこう思ったかというと、こんな動画を見てしまっ...

堀江貴文さんの下記の書籍を参考にしてみてください。

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英語・英会話教室の先生はMUST READの書籍です。

治療院の先生は手技がAIにとってかわられるにはまだ時間があるでしょうから、英語・英会話教室の先生の先生よりも時間はあるでしょう。しかし、読んで損はない書籍です。

 

日々のTO DO LISTの罠

多くの経営者がTO DO LISTを活用していることと思います。

日々行うべきことを書き出し、そして一つずつつぶしていくにはとても役立つリストです。

しかし、中しなければならないことがあります。

それは、名前の中に「DO」が入っていること。

このせいで、こんな風に考えてしまいがちです。

「What should I do today? (今日は何をすべきか?)」

あなたが今度リストを見る時、チェックしてみてください。

そこに、「未来につながる行動」が入っているかどうかを。

多くのことが「今日の仕事を終わらせるための仕事」=「今やっつけるべき仕事」で埋められているでしょう。

または、「未来につながる行動」が入っているとしても、一日の終わりにリストをチェックすると、終了したことを表す線が入っているのは「今日の仕事を終わらせるための仕事」だけでしょう。

だから、一日の初めにはこう考えてください。

「私が今日将来の為にすべきことは何だろう?」

そして一日の終わりにはこう振り返ってください。

「私が今日将来の為にしたことは何だろう?」

こうして日々の自分の行動に対してスコアをつけていくことで、未来が変わっていきます。

「未来の為にする行動」への評価を自分の中で高めれば、あなたはそれをしていくことに意味と動機を見出すでしょう。自分なりに自分の動機を刺激する方法を考えて見えください。

 

なぜ一日の初めに考えること、終わりに振り返ること(考えること)を変えると人生が変わるのかというと、詳しくはナポレオン・ヒル氏が下記の書籍で詳しくお話しています。

成功とは、あなたがどう考え、どう行動してきたかによって作られるのです。

「日々の仕事をする」だけを考えることから、「将来の為に積み重ねる」ことを考えられるようになると、日々の行動が変わるのです。

 

経営者が将来の為に「積み重ねる」べきものとは?

では、あなたはいったい何を将来の為に積み重ねるべきなのでしょうか?

代表的なものを下記に紹介します。

①顧客との良い関係性

②自分の事業のマーケット内での評判

③事業が発展する為の種

④資産(事業資産、個人資産)

⑤事業に関わる知識

⑥専門性

多くの場合私たちにとって本当に重要で必要なものは、①顧客との良い関係性と②自分の事業のマーケット内での評判です。

多くの場合、①に気づいている人は結構いるのですが、それでもそれに無頓着な人がいます。特に自分の商品・サービスに自信を持っている人は、これを育てることに興味がない人がいます。

しかし、最終的にあなたの事業の資産と呼べるのは、他の何物でもなく顧客との関係性です。

しかも、一部の本当にファンと言える顧客との関係性。

事業規模にもよりますが、少なくて100人本当のファンがいれば事業を回すのに充分という場合もあります。

あなたが顧客との関係性を良くするために今日できることは何ですか?

 

そして多くの場合見落とされているのが②の自分の事業のマーケット内での評判。

これはつまり、商圏内で「●●と言ったら?」とランダムに質問したら、あなたのお店の名前を言ってくれる人が何人いるかということです。

「(地域名)で英会話教室と言ったら?」

と言ったらあなたの教室の名前を挙げてくれるでしょうか?

「(地域名)で腰が痛くなったら行くところは?」

と言ったら、あなたの治療院の名前をどれくらいの人が挙げてくれるでしょうか?

それが「評判」の測り方です。

もっと単純にこれを図る方法があります。

Googleで、「地域名 + 業種」で検索してみてください。

検索結果が出たら一番下までスクロールし、「(地域名 + 業種)に関連する検索キーワード」を見てみましょう。

そこにあなたの店舗の名前はありますか?

あれば、あなたの事業の名前は良く知られているということです。

もしここにあなたの名前がなければ・・・

あなたがお店の評判を良くするために今日できることは何ですか?

 

今回は事業の本質的なお話をさせて頂きました。

この記事を読んでいただき、「未来の為の行動」を日々していくぞ! と思われたとしたら嬉しいです。

 

https://businessdevelopmentachademy.biz/testimonial-jigyo001/

 

 

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