教室集客・生徒集客の為の専門サイトヘッダー画像
クライアントさんのご感想

3か月前との視点の違いがはっきりしこれからに活かせそうです(クライアントさんのご感想)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは! 鈴木貴之(@shiogamabtc)です。

本日「90日間教室集客ブログ作成プロジェクト」を終了された英会話スクールの先生から下記のご感想を頂きました。

しっかりご指導いただきとても勉強になりました。自分自身、3か月前との視点の違いがはっきりしこれからに活かせそうです。ありがとうございました!!

https://coconala.com/services/71452

90日間集客ブログプロジェクトのご感想ykhn様
thinky
thinky
お疲れさまでした!!

今回の記事ではこの頂いたご感想「3か月前との視点の違いがはっきりしこれからに活かせそうです」について深く掘り下げていきたいと思います。

それを通して教室集客の本質について一緒に考えることで、今まで集客できていなかった先生も「集客とはこういうことなのか?」という発見をしてもらえるでしょう。

それでは、さっそく内容に入りたいと思います!!

 

視点が違うことが生徒集客の何の役に立つのか?

これは例えば、教室で子供の生徒さんを教えている時のことを思い浮かべてみてください。

そこには二つの視点があるはずです。

すなわち、教える側である「先生の視点」と教わっている側である「生徒の視点」の二つです。

先生は生徒が成長するための道筋をはっきり自覚しています。

今子供たちがどのようなレベルにあり、それぞれの性格を加味しながらどのように学んでいくことであなたが教えているものを身につけていけるのか?

それについてしっかりと見据えて日々のレッスンをしていることでしょう。

これが「先生の視点」です。

逆に「生徒の視点」から見てみると、そもそも道筋が見えません。今なぜそれをしないといけないのかが分かりません。

だから、多くの場合、子供の生徒さんは「今」楽しいかどうかで判断してしまうでしょう。

同じレッスン時間であっても、「このアクティビティは好きだけどこっちはきらい」ということもあるでしょう。

好きなものには積極的に参加しても、好きじゃないものには注意も払わない・・・。

でももし、生徒さんが先生と同じように「それをマスターする為の道筋」が見えていたら、違うと思いませんか?

(それを伝えるのも先生の役割と言えるでしょう)

つまり、視点が違うことで先生側から見るととても有意義なことをしているのに、生徒から見るとつまらなくて死にそうだ、ということがあるのです。

これは日々レッスンをされている先生なら分かっていただけるでしょう。

 

そう、「視点が違う」というのは、これと同じなのです。

今まで「自分視点」しかなかったのに、90日を通して「顧客視点」をしっかり身につけることができるようになる。

これが「90日間教室集客ブログ作成プロジェクト」の最も大きな効果のひとつです。

視点が変われば見える世界が変わります。同じものを見ていてもそうなのです。

この絵を見てください。

見る角度によって全く異なって見えることがある。女性「半分はある」
男性「半分しかない」

 

thinky
thinky
同じものを見ても全然違う!!

コップに半分入ったミルクでさえこれだけ異なった見方ができるのです。

生徒集客においてもそれは一緒です。

① 多くの先生は、自分起点で見ています。

② 理想の生徒を集客できる先生は、顧客視点で考えています。

これについてより深く見ていきましょう。

 

教室集客における自分起点の視点が悪い理由

教室集客とは3つのステップから成り立っています。

教室集客の3ステップ
教室集客・生徒集客の仕組みを作るの為の3ステップこんにちは! 鈴木貴之(@shiogamabtc)です。 教室集客・生徒集客について調べていくと、いろいろな人がいろいろなことを言...

3ステップとは下記の流れです。

1.理想のお客様に教室の存在を知ってもらう。
↓ ↓ ↓
2.理想のお客様に(体験レッスンの前に)自分のことを深く理解してもらう。
↓ ↓ ↓
3.体験レッスン時に「ここは私の(子供の)為の教室だ」と実感してもらう。

これらは自分起点ではうまくいきません。生徒さんのことを深く理解しないと存在を知ってもらえませんし、深く理解もしてもらえませんし、自分の教室だとも思ってもらえません。

自分視点の先生の集客メッセージは、「自分のスクールはこんなに素晴らしいですよ!」です。

これに対して顧客視点の先生の集客メッセージは、「あなたが私のスクールに来ると、こうなれますよ!」です。

あなたの教える力、性格、教室の内容、立地、月謝、マネジメント力、そういったものはすべて同じで、それを伝えるメッセージが異なることで見込生徒さんがそこから感じるものが異なってきます。

自分視点ではメッセージが「自分が、自分が」になりますが、顧客視点では「あなたが」になります。

同じものを売っていたとしても、自分のことしか言わない人から買いたいとは普通は思いません。自分のことを理解してくれる人から買いたいと思うのです。

自己視点の先生は集客で苦労するというのはこういうことなのです。

 

自己視点の先生と顧客視点の先生は見ている世界が全く違うものになるでしょう。

 

考えてみてください。

先ほどお話した「教室で子供の生徒さんを教えている時」にその生徒さんが先生の意図を理解して、学んでくれたとしたら、どれだけ成長できるでしょうか?

それと同じく、あなたが理想の生徒さんのことを理解すればするほど、集客できるようになるのです。

 

もし今あなたが集客で悩んでいたら、視点を変えてみよう!

そうすることで、見える景色が変わってきます。

どのタイミングで何を言えばいいかが手に取るようにわかるようになります。

 

thinky
thinky
とは言っても、視点を変えるって、そんなに簡単にできるの?

こればかりは「やってみないと分かりません」。

thinky
thinky
ええ???

今まで自分視点だった人が顧客視点に変わるには、そういうトレーニングが必要です。

言ってしまえば、日本語しか話せない人が英語を話せるようになるには時間が必要だということと同じです。

しかしながら、まずは「知る」ということが大事です。

「そういう視点がある」ということを知ることで、そういう視点で見ようという意識が出てくるからです。

そこで、視点を自分起点から顧客起点に変えられる教材を紹介したいと思います。

この二つの動画講座を見ることで大きく視点が変わることでしょう。

その上で、やり取りをしながらもっと深く学びたい、という場合は「90日間教室集客ブログ作成プロジェクト」にチャレンジしてみてください。

これは集客できるブログの作成という点でもおススメですが、それ以上に今までの自分の生徒集客の視点を180度変えてしまえるサービスです。

 

ヨガのインストラクター
生徒さんが求めているものを間違えると、集客が出来なくなる。こんにちは! 鈴木貴之です。 人間がお金を払ってモノやサービスを買う時、そこには大きく分けて二つの動機しかありません。 ひと...

https://businessdevelopmentachademy.biz/dontlistentothesepeople/