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先生の心構え

私が今後悔していること

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こんにちは、鈴木貴之です。

最近、非常に腹立たしい出来事がありましたので、それについてお話ししたいと思います。

私は「本当に話せるようになる教室」を運営しています。

そもそも英会話教室は、英語を話せるようになるための場所です。ただ英語に触れるだけではなく、実際に話せるようになることが重要です。

多くの保護者の方々も、子供が英語を話せるようになることを望んでいます。

ある日、私の教室に相談がありました。

相談者は、他の英会話教室に通わせているが、小学3年生になっても全然伸びている気がしないということでした。

そこで、私の教室で体験レッスンを受けてもらうことになりました。

体験レッスン後、その方から「今まで通っていた教室と全然違うので驚いた。歌ったり踊ったりすることが中心で、それがなかったので合わない」との返事がありました。

私はその中に問題があると感じました。

その教室では、講師1人に対して最大12名の生徒がいるため、歌や踊りを取り入れています。

しかし、それでは英語力は伸びません。

中学に進学したときに、ある程度理解できる状態を作ることが必要です。

私の教室は、あるお母さんからの相談をきっかけに始まりました。

彼女は2歳から10年間、子供を英会話スクールに通わせたが、全然話せるようにならなかったと言います。

そこで、話せるようになる教室を作りました。実際に多くの生徒が中学で良い成績を取っています。

しかし、他の教室から移ってくる生徒の中には、アルファベットも書けない子が多いのです。

これでは、中学に進学したときに自信を失ってしまいます。やった分だけ結果を出せることが重要です。

私は、英語を教えていると言えるのか、子供たちが必要としているものを教えていると言えるのかに疑問を感じています。

保護者は毎月1万円以上を支払い、5年間で48万円以上を費やしています。

それにもかかわらず、子供が中学に進学したときに英語ができないと感じるのは問題です。

でも・・・私が最も怒りを感じているのは、自分自身です。

もっと頑張れば、このようなことは起きなかったはずです。

これからは、限界まで努力していきたいと思います。

あなたも、自分の商品やサービスが本質的にお客様の価値に繋がっているのであれば、一緒に頑張りましょう。

 

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