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教室業におけるGoogleビジネスプロフィールでの【鉄板な】投稿

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こんにちは! 鈴木貴之です。

Googleビジネスプロフィール、活用していますか?

教室の先生のコンサルティングをする際、アクセスを集める方法として最も力を入れてもらうのがこのGoogleビジネスプロフィールです。

最近ではノウハウも蓄積されてきて、特定のキーワードで上位表示が定着しています、という報告も複数頂いています。

Googleビジネスプロフィールの運用でよくある相談

最近、Googleビジネスプロフィールの運用を始める方が増えており、運用についての質問も多くなってきました。

その中でも特に多いのが、「何を投稿したらいいのかわからない」という相談です。

いざ投稿を始めようと思っても、「何を発信すれば…」と悩むことが多いですよね。

初めの数回はネタがあっても、そのうち投稿ネタが尽きてしまうこともあります。

Googleビジネスプロフィールでは投稿が大事!

でも、投稿は大事です。

なぜなら、私自身もそうですし、またクライアントさん、私のGoogleビジネスプロフィールの講座の受講者もそうですが、投稿を続ける人ほど検索結果上位表示につながりやすいからです。

 

これまでブログやSNSでの投稿経験がない方は、投稿ネタに困ることが多いようです。

ただ、「これを投稿すればいい」という鉄板ネタがあるわけではありません。
なぜなら、教室のジャンルによって、ユーザーが知りたいことが違うからです。

Googleビジネスプロフィールの投稿で鉄板の内容

でも、そんな中で、【鉄板】と言える投稿内容があります。

それは、不安を感じやすい人が、そのジャンルの教室を初めて訪れるとしたら、「どんな事前情報があれば不安が和らぐか」と考えてみることです。

 

例えば、「教室にたどり着けるか不安…」という場合、最寄駅からの道順や教室の近くのランドマーク、道順の写真や動画を投稿しましょう。

「教室を見つけられなかったら…」という場合、教室の外観の写真を複数載せると良いでしょう。

昼間や夜、正面や道路の向こうからの写真など、来る方向に関係なくわかりやすくすることが大切です。

 

他にも、教室の内部の様子や雰囲気をいろんな角度から撮影して投稿することで、ユーザーが教室を疑似体験でき、「ここ良さそうだな」と思ってもらいやすくなります。

実際に生徒がいる写真や動画があると、空間の広さがわかりやすくて良いですね。

 

教室ビジネスの場合、「人」がメインになることが多いです。

教室業では、「誰」が教えてくれるのかが重要です。

ユーザーが自分と相性が合うかを気にするからです。

 

例えば、塾なら「子供を安心して預けられるだろうか?」、「丁寧に教えてくれるだろうか?」といったことを考えます。

英会話教室なら「優しそうな先生だろうか?」、「私の話をちゃんと聞いてくれるだろうか?」といったことを気にします。

 

こういった感情を和らげる投稿をすることで、ユーザーの来店候補にピックアップされやすくなります。

できれば、動画で簡単なメッセージを投稿すると良いでしょう。

動画で優しそうな先生の雰囲気が伝われば、安心して通わせらるし、通えますよね。

Googleビジネスプロフィールでは「人」を伝えよう

正直なところ、「人」に関しては、どのジャンルの教室でも出していった方が良いです。

その教室にどんな人がいて、どんな人が自分を応対するのか、あらかじめ知ることができれば、安心して通うことができます。

(でも、結構「人」を出していない、誰が教えるかさっぱりわからない教室って多いんですよ)

 

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、ユーザー心理的には「不安」があります。

見込生徒にとって「初めて」の教室は、それくらい訪れにくいものであると考えていた方が良いでしょう。

もちろん、「そんなの気にしない!」と言う人もいますよ。
でも、気にする人もいる。

どちらにも反応してもらえるようにするには、「気にする人」「不安を感じやすい人」向けに情報発信していくのがベストなのです。

 

これは12年間、教室運営をしてきた経験から、そしてクライアントさんを指導したり、講座を開催してフォローアップしてきた結論です。

 

少しは投稿の参考になったでしょうか?

あなたの教室の場合、どんな投稿がユーザーの不安を取り除きそうですか?

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マンツーマン講座ですので、「あなたの教室のGoogleビジネスプロフィールアカウントをどう伸ばすか?」に100%の時間を使います。

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