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教室経営者はストーリーテラー! 集客を劇的に変える物語の力

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こんにちは、鈴木貴之です。

今回の記事では、「教室経営者はストーリーテラーであるべき」というお話をしたいと思います。

なぜ、あなたがそうであるべきと言うかと言うと、以前コンサルティングをしたある先生のことを思い出すからです。

その先生は、私に相談をしてくれるまでほとんど集客できずにいました。

「自分の教室は求められてないんじゃないか」

その先生はそのように悩んでいました。

依頼を頂いたので、コンサルティングをし、そしてその中で独自の売りを発見し、そこにストーリー性を発見したことで、この先生は大きく変わりました。

私の基礎コンサルティングの中には、クライアントの先生の中に眠っている「ウリ」を対話を通して見つけ出すというものがあります。

それをしっかりとやったところ、「伝えるべきストーリー」を発見しました。

そしてそれを伝えた途端に集客ができるようになりました。

その結果・・・以前は実家の一室を借りて、そこで教室をやっていました。

それでも満席にできない、集客できない、そういう風に悩んでました。

それが・・・

ストーリーを語り始めたら・・・

でも、このストーリーを伝え始めた結果どうなったのか?

まずは、実家の一室の教室には入りきれないくらい集めることができるようになりました。

そしてそこにだんだん入りきらなくなってきて・・・新築で、教室として使う建物を建てるほどになりました。

それぐらい変化があったのです。

独自のウリを見つける難しさ

でも、ウリとなるストーリーを見つけるとなると、多くの先生は色々と悩むと思います。

「ウリとなるストーリーと言っても、うちにはそんなものはない」

そういう風に考える人も多いでしょう。

でも、そういうストーリーを一つ発見するだけ、そのストーリーがあるだけで変わる、集客が変わっていく、そういうこともあります。

だから、あきらめずに考え続けて、そういったストーリーを発見してもらえたらと思います。

実際、この方のストーリーもとびぬけてすごいというわけじゃないのです。
高校時代の、とある英語の教師との間であったことを話しただけです。

でも、それを本人は特別なことと思っていなかった。
だから伝えていなかった。

それをコンサルティングの中で発見して、半ば本人としては疑っている感じでしたが、「それを伝えましょう!」と言って伝えたら変わったのです。

ストーリーの集客における重要性

この記事で私が伝えたいのはとにかくあなたの商品やサービスのウリをしっかりと伝えられるストーリーを見つけてくださいということです。

そしてそのストーリーは必ずしもすごくものすごいものじゃなくてもいいというわけです。

あなたの中にあるそのストーリー、特になぜあなたがその方法で教えているのか、もしくは教室を作ったのかなど、それを発見したらあなたの集客も変わっています。

ぜひ一つ見つけてみてください。

きっと、あなたの中にあります。

ストーリーテリングがビジネスにもたらす具体的な効果

ストーリーテリングは、ビジネスにおいて様々な効果をもたらします。

  • 顧客の共感を得やすい: 人は論理よりも感情で動くことが多いものです。ストーリーは感情に訴えかけるため、顧客の共感を得やすく、商品やサービスへの興味を引き出しやすくなります。
  • 記憶に残りやすい: ストーリーは単なる情報よりも記憶に残りやすいものです。印象的なストーリーは、顧客の頭の中に残り続け、競合他社との差別化にも繋がります。
  • ブランドイメージを向上させる: ストーリーを通じて、企業の理念や価値観を伝えることができます。これにより、顧客は企業に対して親近感や信頼感を抱き、ブランドイメージ向上に繋がります。
  • 顧客の行動を促す: ストーリーは顧客の行動を促す力があります。共感したストーリーは、顧客に「自分もこうなりたい」「この商品を使ってみたい」と思わせ、購買意欲を高めます。

ストーリーテリングを成功させるためのステップ

ストーリーテリングをビジネスに活用するためには、以下のステップを踏むことが重要です。

ステップ1:ターゲット顧客を明確にする

ストーリーは誰に向けて語るのか? ターゲット顧客を明確にすることで、より響くストーリーを作成することができます。

ステップ2:ストーリーのテーマを決める

何を伝えたいのか? ストーリーのテーマを決めましょう。テーマは企業の理念や価値観、商品・サービスの強みなど、伝えたい内容によって異なります。

ステップ3:ストーリーを構成する

ストーリーは はじめ・中・終わり で構成します。

  • はじめ: 興味・関心を引く始まり。ストーリーで伝えたいことを言う
  • 中: ストーリー本編
  • 終わり: まとめ。そのストーリーで伝えたいことを再度言う

ステップ4:ストーリーを伝える

ストーリーは文章だけでなく、動画やプレゼンテーションなど、様々な方法で伝えることができます。

ターゲット顧客に合わせた伝え方を選びましょう。

ステップ5:効果測定と改善

ストーリーを伝えた後は、効果測定を行いましょう。

顧客の反応や売上などを分析し、改善点があれば改善しましょう。

あなただけのストーリーを見つけよう!

ストーリーは、あなたのビジネスを成功させるための強力な武器になります。

ぜひ、あなただけのストーリーを見つけ、顧客の心を掴む発信をしてみてください。

もし、自分一人でストーリーを見つけるのが難しいと感じたら、専門家のサポートを検討してみましょう。

下記のコンサルティングを受けることで、ストーリーを見つけるための12個の質問や、個別のコンサルティングなど、あなたのビジネスに合わせたサポートを受けることができます。

ぜひ、一歩踏み出して、ストーリーテリングの力を実感してみてください。

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