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個人の先生のスケジュール管理に役立つおススメの手帳を紹介【2022年版】

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こんにちは! 鈴木貴之(@shiogamabtc)です。

本日の記事では、私が教室運営&個人スケジュール管理の為に使っている手帳をご紹介します。

早速ですが、長年使っているのは高橋のNo.95 デスクダイアリー

2019年度版がこちら。

今回の記事ではこの手帳の良さといかにこの手帳が教室のスケジュール管理に役立つかについてお伝えしていきたいと思います。

 

個人の教室を運営している私の手帳の選び方

まず、教室運営において最も大事なのがスケジュール管理。

ここを間違ってしまうと教室のスケジュールがボロボロになってしまい、取り返しがつかなくなることが出てきたりします。

色々と手帳を見ていると分かるのが、ホリゾンタル(横向き)の手帳が多いということ。

でも横向きの手帳って、正直言ってスケジュールを入れにくいのです。

だから、近くの本屋の売り場で徹底的に調べ、そしてその中で唯一のバーチカル(縦向き)の手帳として発見したのがこの高橋のNo.95 デスクダイアリーなのです。

一週間の予定が見やすいのが大きな特徴。

その他にも・・・

スケジュール管理に最適

この手帳の良いところは何といってもレッスンスケジュールの管理が楽ということ。

バーチカルな手帳なので、異なるレッスンを時間がダブルらせることなく受けられます。間違ってすでに予定が入っているのに他の予定を入れてしまうという通称「ダブルブッキング」を防ぐことができます。

この「時間を押さえる」手法のことを「タイムブロッキング」と言うのですが、この時間にこれをやると決めたら手帳のその時間のところに予定を書き入れるだけ。それだけで、他の予定を入れてしまうリスクはなくなります。

一度その日のその時間の予定を書いたら、そこに他の予定が入る余地がない。

そういう使い方ができるのがこの手帳なのです。

年間スケジュールも一目で分かる

また私がよく使っているのが年間カレンダーのページ。

左側の年間カレンダーでその年の休みの日をスケジューリングします。一年分が一度に見られますので、年間に提供するレッスン数に応じて一目で「この曜日はこの月はこういうスケジュールで行こう。こっちの曜日はこうしよう」などとカンタンに見比べることができます。

私は休みの日の方が少ないので、赤ペンで休みの日にしるしをつけていくことでパッと見て休みが分かるようになります。

(月ごとに2ページにまとまっているページもあります。月単位で予定を見たいという人には役に立ちますね)

 

ちなみに、右側のページには「年間目標」を記入するようにしています。

そして時々見直して、その目標に対してどの程度まで達成しているかを見ます。

私は5年ほど同じ手帳を使っているので、そのページを見ることで年々の成長具合、そして変化が比べられて面白いです。

メモを書ける場所が多い

手帳の後ろの方には自由に記入ができるページもかなりありますので、様々なことを書き込むことができます。

私のこれらのページの使い方は下記の通り。

・各生徒さんの英検スケジュール

・ウェイティングリストの記入

・家計に関するおおざっぱなお金の仕分け

・帳簿をつける際の仕分けのメモ

・欲しいものリスト

・翌年まで覚えておきたいことリスト

ざっとこんな感じですが、もちろん他にもたくさん使いようがあると思います。

 

この手帳の使い方

これ、私がどのように具体的に手帳に書き込んでいるかという例です。

レッスンごとに生徒さんの名前を書き込み、そのレッスンに誰が来て誰が来ないかが分かるようになっています。

一番左にはその週でやることを書き込んでいます。右下には振替が必要な生徒さんの名前と回数が書かれてあります。

左下には現在の生徒数と目標の生徒数。その右には私が管理しているウェブ媒体の一覧を忘れないように書いてあります。そしてそのさらに右、振替リストの左にはそれぞれのウェブ媒体でやるべきことを記入。

目標の上にはその他できるだけ早く進めたい案件などを入れています。

一目見るとその週のことが大体分かるようにしてあるのです。

教室のスケジュールだけではなく、一週間のスケジュールが一目で分かるというのは何かと便利です。常に一週間の視点で動けるようになるからです。

 

また、「タイムブロッキング」という発想から、生徒集客の為にしなければならないことを手帳に記入していくことでその時間をその為に使うことができるようになります。

これ、やることがたくさんある人に特におススメ。その時間に必ずやるべきこととしてスケジュールを書いていけば、その通りに動けるからです。

それを繰り返していくことで、確実に「やるべきこと」ができるようになっていきます。

 

手帳を毎年使いこなすその先にあるものとは・・・?

最後に、これはどの手帳でも同じですが、手帳を使いこなしていき、それがたくさんたまってくると、過去の自分を振り返れます。

今この時は大変なことがあるかもしれません。

耐えられないようなことがあるかもしれません。

でも手帳を見返すと、過去にそれを乗り越えてきた自分を発見できるのです。

 

そして、それ以上にそこには宝物が詰まっています。

過去に出会った生徒さんたちのことが思いだされ・・・こんな風に思うでしょう。

 

「感謝するぜ お前(たち)と出会えた これまでの全てに!!!」

 

元ネタはこれ → ハンターxハンター アイザック・ネテロの言葉

 

なので、手帳にはスケジュールだけではなく、その時に感じたこと、考え方ことなども書き込むようにしてください。

そこには、あなたの、あなただけの物語が詰まっているのです。

 

 

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