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「消費者ガイド」 による生徒集客

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こんにちは! 鈴木貴之です。

以前私はこのような電子書籍を作りました。

これは読み物として面白いことも配慮して作ったので、どうしても内容が長くなってしまいました。

そこで、今回新たに作ったのがこちらです。

こちらは読み物を外し、「英会話教室・英語教室をどう選ぶか?」というノウハウと消費者が自分で最も良い教室を選べるように、教室選びの基準を付け加えた内容となっています。

thinky
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なんでこういうものを作るの?

その質問への答えをこの記事の中でお話したいと思います。

 

「選ばれる集客」を進めていく時に現れる壁

これらの電子書籍は競合が多い地域でいかにして自分の教室を選んでもらうかということを考えて作りました。

多くの場合、多くの種類の教室で地域に競合がいるような状況です。

例えば、英会話教室・英語教室もそうでしょうが、ピアノ教室、塾、ヨガ教室、ダンス教室、バレエ教室など地域で競合がいないことがないと言っていいほど、必ず競合がいます。

見込生徒さんがいろいろな教室を比べ、比較しながら自分が通う教室を選べる。そんな状況になっていることが多いのです。

そのような中で生徒集客を進めていくと、見込生徒さんの方に教室を選ぶ力を持たせた状態での集客となります。

thinky
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でも、それって普通じゃない? お金を払う人が選べるって。

確かにそれは良いのです。最終的な判断は見込生徒さんがすべきだと思いますし、そうしてこそ通ってからの後悔はなくなるでしょう。

しかし、自分の教室のポジショニングとして、「地域にある他の教室と比較されて選ばれる」というのは良いポジショニングではありません。それはつまり、「他と変わらない」ということだからです。

だから、私がこのサイトを通してずっとお伝えしてきているのは、「他と変わらない」というポジションから抜け出し、ある人たちにとっては「唯一の選択」となる方法です。そうすることで「選ばれる教室」になるからであり、選ばれるからこそ安定するのです。

しかし、「選ばれる集客」をしていく上において壁となるものがあります。

それが、見込生徒さんが持つその業界(教室の種類)に対する知識です。基本的に見込生徒さんはあなたが思うよりもその業界に対する知識がありません。

だから、あなたの教室を選ぶべき理由を提示しても、それにピンとこない、もしくは理解できないということがあるのです。

理解できないからこそ、比較しても結局どれも同じにしか見えない。

だから、本来あなたが見てほしくないところ(値段)でしか判断できなくなってしまうのです。

 

ということは、見込生徒さんにとって「こういうところを見てくださいね。なぜなら・・・」と教えてあげることは、マイナスどころか本人にとってプラスです。

この電子書籍を見込生徒さんに読んでもらう目的とは、あなたを選ぶ、ないしは選ばないという明確な理由に気づいてもらうことです。

書籍の内容を通して、「もしあなたがこういう人ならうちがこの地域で唯一の選択です。でももしこっちを重視しているのであれば、うちを選んでもあなたが望むものをお渡しできません」ということがはっきりと分かるようにする。ここが重要なポイントです。

このことを私は「ものさしを渡す」と表現しています。

 

先生は「教室の選び方」をしっかりと見込生徒さんに伝えるべき!

多くの教室の先生は見込生徒さんがどう教室を選ぶべきなのかの基準を教えていません(ものさしを渡していない)。

だから見込生徒さんたちは迷い、混乱し、不安になってしまい、その結果「間違った選択をしても傷が浅い」価格的に安い教室を選ぶのです。そして悪い場合は、「こういう教室だろう」と思ったのに、目的に合わない教室選びをしてしまっているのです。

先生として、こういう状況にはしっかりと対応するべきだと私は思います。

その為のガイドがこの電子書籍なのです。

 

この電子書籍は先生にとっては二重で楽しめる

この本は二つの楽しみ方ができます。

まず、お子様の為の英会話教室・英語教室探しで悩んでいるようでしたら、この書籍を参考にしてください。きっとあなたのお子様に合った、あなたが得たい結果が得られる英会話教室・英語教室を選べるようになるでしょう。

そしてもう一つは、これを自分の教室集客にどう活かそうかという視点から読んでください。そして自分の教室であればどんな「消費者ガイド」が作れるか考えてみてください。

そして、例えば体験レッスンに来た生徒さんに印刷して渡してみましょう。

そうすることで、もしその見込生徒さんが地域で同業者の教室に興味を持っていたとしても、あなたの教室を選んでくれるようになるでしょう。

(体験レッスンに来た人があなたにとって「合わない」と思う人でも、適切に「消費者ガイド」を作ることでそれをその人も感じ、逆に「選ばない」という選択をすることに役立ってくれる風にも作れます)

まずはじっくりと読んでみてください!

英会話教室・英語教室選択ガイド ~あなたの子供にぴったりの教室を選ぶ方法~