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教室集客

あなたの教室に生徒さんが来ないとしても、何の不思議もない。

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こんにちは! 鈴木貴之(@shiogamabtc)です。

先生方とお話をしていると良くあるのが、「教室に生徒さんが来ないことを不思議に思っているということ」です。

「自分の教室はこんなに良いのに、なぜ生徒さんが来ないのだろう?」

この記事を読んでいるあなたも不思議に思ったことはありませんか?

thinky
thinky
うーん。確かに本当に良い教室だとしたら、なんでそれで生徒さんが集まらないんだろう? そんなことってあるの?

あります。

しかも、たくさん。

thinky
thinky
不思議だなあ?

これ、不思議じゃないんです。

今日の記事では、そのことについて書いていきますね。

 

あなたの教室に生徒が集まらないとしたら、これが原因!

まず最も大きな原因は、地域にあまりにも多くの競合がいるということ(あ、でもこれ自体は問題ではありません)。

「なんでこんなにあるの?!」と見込生徒さんが思うくらい、同じようなものを教えている教室が地域にあります。

試しに、GoogleやYahooで「地域名 + 教室の業種」で検索してみてください。

thinky
thinky
試しに君の地域と英会話教室で検索してみたけど、こんなに競合っているんだ・・・。

私が今までに指導してきた多くの先生もthinkyと同じようなことを言っています。

90日間集客ブログ作成プログラム」ではそういうエクササイズをしてもらうところがあるのですが、ほとんどの場合少なくとも5~10の競合がいます。

ここで重要な考え方をお伝えします。

「生徒が集まる」というのはイコールで「生徒さんに選んでもらえている」です。

だから、逆に言えば「生徒さんが集まっていない」=「生徒さんに選んでもらえていない」なのです。

先ほどのキーワードで検索してみると、検索結果のホームページを見てもどこも同じようなことが書いてあって、値段も同じようで、どこに通っても同じである(ように見える)。

そんな風に見られたら、同じだと思われたら、勝つのは「値段が安い」ところです。

ネットショップのAmazonが圧倒的な力を持っているのは、「他と同じもの」を「他より安く」売っているからです。もちろんそこに「手軽さ」という要素も入りますが。。。

 

ここまで書いたらピンとくる人は「あ!」と思ったかもしれません。

 

これはつまり、「生徒さんに選んでもらえない」=「他と同じように見える」ということですので、「他と違う」ようになれば良いということです。

thinky
thinky
でも、他と違うようになるって言われても、どうすればいいか分からない先生も多いんじゃないかな?

そういう先生の為に「あなたのお店のウリを発見する為の12の質問とその使い方 ~1時間であなたのお店のウリが見つかる~」という動画講座を作りました。

もし「しっかりと自分の教室を差別化したい」という場合はこちらの講座を学んでみてください。

でも、実はもうひとつ「生徒が集まらない」重要な要素があるのです。

 

「行動しないデメリット」をあなたは提供できているか?

あなたの教室に生徒が集まらない理由として大きいのは「他と変わらないから、選ばれていない」ということを先ほど挙げました。

それと同じくらい大事なのがこれです。「行動しないデメリット」を伝えていないから生徒が集まらない、です。

thinky
thinky
「行動しないデメリット」って?

「行動しないデメリット」とは「教室に通わないことでどんなマイナスの未来がその人を待っているのか?」ということです。

はっきり言って、「教室に通っても通わなくても一緒」だったら通う必要はありません。

「教室に通わないデメリット」が大きければ大きいほど、今の生活を変えて(教室に通う為の時間を取り、準備をしたり通う為にスケジュールを抑えたり変えたりする)、レッスン代を払うということが相対的に小さくなります。

人は今の状況を変えて新しいことをする時、そこにはかなりの力が必要になります。誰も今の生活を変えたくないのです。

でも、変えないとそこに大きな痛みが生まれるということが真実味のある現実として認識できる時、人は動くのです。

thinky
thinky
そう考えてみると、ほとんどの先生は「教室に通うメリット」は伝えるけど、「教室に通わないデメリット」って伝えていないよね?

だから、「選ばれない」のです。

 

ついでにもうひとつ付け加えると、「今行動するメリット」と「今行動しないデメリット」も考えると良いでしょう。

thinky
thinky
ポイントは、「今」という言葉?

そうです。

先ほども言いましたが、多くの人は「今の生活を変えたくない」のです。

だから、「痛み」を感じていても、そこに真実味を感じていても、行動を先延ばしにすることがあります。

それを防ぎ、今行動してもらうのに重要なのが「今行動するメリット」と「今行動しないデメリット」なのです。

あなたの教室にはそれがありますか?

 

まとめ

あなたの教室に生徒さんが来ないとしたら、下記の3つのポイントがあるか自己判定してみましょう。

1.生徒さんに選んでもらえているか?(差別化)

2.「行動しないデメリット」があるか?

3.「今」行動するメリット・行動しないデメリットがあるか?

もし、これらの3つのポイントのどれもに「YES!」と言えないとしたら、生徒さんが来ていないという現状に何の不思議もありません。

しかしながら、もしそうだとしても肩を落とさないでください。

このギャップはあなたにはたくさんの機会があるということですから。

 

もし、最初に何をしたらいいか分からないという場合は、こちらの記事をお読みください。

 

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