教室集客

火事になったら、火元へ走れ!

こんにちは! 鈴木貴之です。

今回の記事はとてもセンセーショナルなタイトルで始まります。

なぜ、このような記事を書こうと思ったかというと、多くの集客に凝っている先生とお話し、どういうことをされているかを深く見ていくと、必ず同じ問題で引っかかっていることが分かったからです。

(問題はたくさんありますが、この部分は一緒ということ)

では、その問題は何かというと、「一見して他の地域の同業者の教室との違いが分からない」ということ。

自分は何を売っているんだろう?何が違うんだろう?

 

この記事では、「なぜ違わないといけないか?」そして「違いを作る為にはどうしたらいいか?」についてお話をしていきたいと思います。

 

「火事になったら、火元へ走れ!」

まず最初にお伝えしますが、実際に火があがったらこんなことはしないでください。消防隊の邪魔になりますし、やじ馬根性で怪我でもしたら体が資本の先生にとって致命的です。

ではなぜ、こういうことを言っているのでしょうか?

まず最初にあなたにお伝えしたいことがあります。

 

あなたが新規教室開講に失敗する方法

thinky
thinky
教室集客の記事なのに、誰がこんなの聞きたいの?

え? 失敗する方法はいいから、成功する方法を教えてほしい?

あなたのおっしゃることはごもっともです。でもこの部分はとても重要なところでパスするわけにはいきません。また、タイトルとも大いに関係しているところですので、ぜひ聞いてください。

また、もしかするとあなたはもう教室を開いているかもしれません。でもここでは、新しく開くという前提でお読みください。

もしあなたがこれから教室を開こうと思っているとしたら、この記事はとても興味深いものになるでしょう。

 

教室を新規開講しようという場合、教える内容を考えることも重要ですが、値付けがとても重要です。値付けに間違うと後々まで苦労します。安すぎると収入が減りますし、あとで上げるのも大変です。高すぎると誰も来てくれないかもしれませんね。

もしあなたが教室を開校する際に全く経験がないとしたら、まず始めるすることは、同じ地域の同業者を調べることでしょう。

その結果、価格には幅があることを発見します。 時には、あなたが考えている以上の幅があるかもしれません。

(私が発見したのは、月謝が3000~13000円くらいの幅があるということでした)

最安値と最も高い価格を見て、たいていの人は中間の価格帯を選ぶでしょう。

 

次に、生徒さんを集める方法を考えます。

これも、経験がない場合、周りの教室がどういう方法で集めているかを見てみます。

ミニコミ誌の広告や、チラシをやっているのが目につくかもしれません。または、ホームページを発見するかもしれません。

あなたはその内容を見て、そして自分の広告やチラシ、ホームページのメッセージを考えます。

 

そして、あなたは初日を迎えます。

しかしながら、これらの方法では生徒さんを集めるのに大変苦労するでしょう。

(私は実際苦労しました・・・。私の英会話教室の開業ストーリーはこちらから

 

まず、価格ですが、真ん中の価格ということは、一番安くも高くもありません。その結果、全く特徴がないものになってしまいます。

「地域で一番安い!」とも言えないですし、「私たちの値段は地域で一番高いです、なぜなら・・・」と言うこともできません。

「私たちの価格は地域で真ん中くらいです!」なんて言っても、誰も興味を持ってくれません。中間というのはは、売るのが非常に難しい価格帯なのです。

 

そして、生徒さんの目に触れる広告やチラシ、ホームページのメッセージ。

これも、第三者の目から見て他の教室との違いが明確に伝わっていない場合、他と同じように見えます。

消費者の目から見て他と変わらないのであれば、それ以外の内容で選びます。

それは、価格であったり、どれくらい長い間教室をやっているかなど・・・・・・。

その内容では、新規オープンの教室にとって、とても苦しい戦いになります。ほとんど勝ち目のない戦いです。

では、成功するにはどうしたらよいのか?

周りと違うということが大事です。

価格であれば、一番安いか一番高いかです(ただし、一番安いというポジションはお勧めしません)。

メッセージであれば、他との違いを明確にし、それがいかに生徒さんの学習結果につながるかを伝えます。

例えば、英会話スクールであれば、地域にフランチャイズ系の教室が多いのであれば、「個人の教室の良さ」を全面的に伝えます。

その逆に個人の教室が多いのであれば、それらの特徴を調べ、全く違う切り口でメッセージを組み立てます。例えば、「1レッスンが地域で1番長いので、話す時間がたくさんあります」や、「地域で一番定員が少ないスクールです」などです。

言ってしまえば、見込生徒さんの選択肢が「あなたの教室」か「それ以外の教室」という状態に持っていくことを目的とします。

その結果、あなたの教室を選ばない人も出てくるでしょう。

それでもいいのです。あなたの教室を選ばないという選択をする人が出てこなければ、あなたは誰からも選ばれません。良い意味で選んでくれる人もいないのです。

 

さて、ここまでのお話で、「火事になったら、火元へ走れ!」の意味をご理解いただけたでしょうか?

 

この意味は、「周りとは違うことをしよう」ということです。

 

あなたが顧客目線から見たとき周囲と同じであればあるほど、生徒さんに集まってもらうのが難しくなります。

「違う」ということは、悪いことではなく、生徒集客にとっては良いことなのです。

 

個人の先生の為の集客支援団体「塩釜プライベートティーチャーズ協会」
営業時間:9時から21時(火曜日定休)
〒985-0026 宮城県塩釜市旭町17-7-206
090-6686-4443

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