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英会話スクールの販促の参考になるサイト

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こんにちは! 鈴木貴之です。

本日は英会話スクールがウェブで販促していく時に参考になるサイトを見つけましたので、それをご紹介したいと思います。

こちらのサイトです。

わずか90日で英語力が大きく伸びているそのワケは?
マンガでわかる科学的英語トレーニング
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53744

このサイトのどこが良いのかをこの記事ではご紹介していきます。

 

漫画で自分の英会話スクールの良さを伝えると伝わりやすい

ここに書かれてある内容を文章で表すとしたら、とても長い文章になります。

漫画にすることで分かりやすくなるので、長い文章では最後まで読まれない内容でも漫画だと最後まで読んでくれるということはよくあります。

特に、この漫画は男のスケベ心を刺激するような内容になっている(美人講師とマンツーマンレッスン)ので、特に主人公と同じような境遇、考え方の男性は最後まで読んでしまうでしょう。絵が上手なのがポイントです。

いくら良い文章でも、読まれなければないのと一緒です。そう考えると、漫画というのは伝える手段としては非常に優れたものだといえるでしょう。

 

ただ、弊害もあります。

それは何かというと、漫画はカンタンに読めるがゆえに、さらっと読んで終わってしまうという可能性があることです。

文章であれば、長い文章を読むということそれ自体がコミットメントとなり、「せっかくここまで読んだから、とりあえず体験に行ってみるか」ということが起こりえます(行動を起こさないと読んだ時間が無駄に感じる)。

漫画はカンタンに読めるがゆえに、それがないのです。

 

だから、「人を引き付ける文章」、「次を読ませる文章」が書ける人は、文章で伝える方が効果が高いのです。

それが難しいという場合は、漫画を使った方が最後まで読んでくれるでしょう。

 

ただ、このように言うと「人を引き付ける文章」「次を読ませる文章」って書けないんだよね・・・という人もいるでしょう。文章を書くのが下手だと。

ここで私が言いたいのは、小説家のような優れた文章を書いてくださいということではありません。そんなことは私にもできません。

そうではなく、「読者が聞きたいこと(素材)」を「相手が理解しやすい順番で伝える」ことができればいいのです。それができれば、文章自体が多少稚拙であったとしても、読まれる文章になります。

だって、読者が聞きたいことを理解しやすいように書いてくれているのですから。

 

ではそれを具体的にどうすればいいかという話ですが、私が販売している動画講座を見ていただくことで具体的に分かるようになります。

をそれぞれ観てみてください。2週間の相談期間付きの動画講座なので、「動画を観たけど自分の教室に落とし込めなかった」ということはありません

 

この英会話スクール集客漫画に対する私の本音

ここからは、私がこの漫画を読んで思ったことを本音で語ります。

これ、美人講師が生徒を下の名前で呼ぶって、現実にはあり得ないですよね・・・。でも狙ってやっているんだろうなあ。

これは販売記事を漫画にしているという感じですね。漫画世代には分かりやすいかも。

 

ただ、こういうストーリーは注意が必要です。どこか分かりますか?

 

読者がこのストーリーの主人公と同じような悩みを持っている場合、より反応するでしょう。そして、さらにどこに反応するかと言うと、「北森さんのような美人講師に教えてもらえるかも・・・」という期待ですね。

たぶん口には出さないと思いますよ。でもそういう期待を持たせる漫画になっています。だから、実際行ってみて、北森さんのような講師じゃなかったら、がっかりしますよね。理想と現実の間のギャップが大きければ大きいほど、その落胆は大きいのです。

漫画につられて行っても美人講師じゃなかったら・・・漫画につられて行っても美人講師じゃなかったら・・・

 

ではそれで体験レッスン後の入会率が低いかと言うと、おそらくそういうことはないでしょう。

それはなぜだと思いますか・・・?

その答えは、おそらく体験レッスン時の営業力がキーでしょう。つまり、スケベ心につられていくと、メッチャ営業されるという・・・。そうじゃないと、このギャップは埋められません(もしくは体験レッスンだけ本当に美人さんが出てくるとか)。

 

何が言いたいのかというと、私がこのブログでお伝えしている方法はそういう「体験レッスン時の営業をできるだけなくす」という観点から作られています。販売記事を読んでもらえば、営業はほとんど必要ない。そこが目指すべきところです。

ただ、漫画自体の話の流れや説明の方法は参考になりますので、そこは大いに参考にしてください。^^

 

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