お店の集客に効果的なニュースレター活用法

お店の集客に効果的なニュースレター活用法 第三章 7つのニュースレターの効果・効能(2)忘れ去られない為に

人は忘れる生き物

第三章 7つのニュースレターの効果・効能(2)忘れ去られない 為に

現代人を表す言葉として最も適切なものが何かと言えば、「忙しい」という言葉が上
位に挙がってくるでしょう。

あなたの周りを見渡した時に、「忙しくない人」なんていったいどれほどいるでしょうか?

ほとんどの方が毎日を息が切れるくらい忙しく過ごしているのではないでしょうか?

あまりにも忙しいので、ほとんどの人が「3日前の夕食に何を食べたかを覚えていない」ことが多いのです(時には昨日の夕飯も思い出せないことも・・・・・・)。

 

人は忘れる生き物人は忘れる生き物

 

お店の経営者はいつも自分のお店のことを考えているので、一度あなたのお店に来たお客様があなたのお店のことを忘れてしまうなんて露ほどにも思っていないでしょう。

 

しかしながら、3日前の夕飯、もしかしたら昨日の夕飯すら思い出せない毎日を生き
ている人に、一度しか行ったことがないあなたのお店のことを覚えていてもらえると思
うのは、都合がよすぎることではないでしょうか。

覚えているかどうか分からないという場合、覚えていてもらえないという前提で事業を考えるべきなのが経営者です。あらゆる可能性を考慮し、最悪の可能性が来たとしても対応できるようになる為です。

ましてや、一度しか接点がないのにあなたのお店で提供しているサービスについて熟知している、さらにはあなたのこと、お店の理念などについて深く理解してもらえていると思っているとしたら、(いくら熱心に説明したとしても)あまりにも多くのことを期待しすぎています。

お客様は、あなたのお店のことをほとんど知らないという前提で行動する。

 

とある研究結果によると、都市部に住んでいる人は、30年前は一日に約2000件ほどの広告メッセージに触れていたそうですが、それが今では約5000件までに増えていると報告されています。

人は多数の広告にさらされている人は多数の広告にさらされている

 

言い換えれば、顧客や見込み客にとってあなたのお店が多くの騒音の中のひとつにしか過ぎない場合、すぐにその存在は忘れられてしまいます(あなたのメッセージが騒音か福音かという分かれ道は、それがどれほど相手のことを話しているかによります。詳しくは「事業の本質を理解するための動画講座」をご覧ください)。

私が提唱している「お店の集客の為の3ステップ」の第一番目は「理想のお客様にお店の存在を知ってもらう。」です。

しかしながら、存在を知ってもらった後も大事なのです。存在を知ってもらったとしても、忘れ去られてしまっては意味がないからです。

 

「お店の集客の為の3ステップ」

1.理想のお客様にお店の存在を知ってもらう。
2.お店の良さを来店前に知ってもらう。
3.実際来店していただき、「ここは私の為にあるお店だ!」と思ってもらう。

 

また、一昔前と比べて現在では多くの場合お店を開くリスクが少なくなっています。

広告にお金を掛けなくても、インターネットを利用して安価に集客できる方法が出てき
ているからです。以前は広告媒体は非常に限られており、また費用が掛かるものが多かったのです。

そういう中で積極的に顧客を集めるには、どうしてもお金が必要でした。

それが今では少しインターネットの使い方を覚えればできるようになっているのです。

このことから、多くの人がお店を開くことをチャレンジするようになり、その結果どの分野のお店でも同じ商圏内の競合の数は増えているはずです(人口が減っている地域を除く)。

見込客にとって「あなたでなければならない」理由はどんどんなくなってきているのです。あなたのことを覚えていなくても、他の同じものを提供しているお店はたくさんあるからです。

見込客側にとって見たら、あなたを忘れることによる損害はほとんどない為、忘れることで後悔するということが昔に比べるとかなり少なくなってきていると言えるでしょう。

 

こういう状況の中で、忘れ去られないようにするためにニュースレターを送るのです。

 

できれば、毎月。

ニュースレターを受け取り、読むことで生徒さんはあなたのこと、お店のことを毎月思い出します。それが続けば忘れられなくなるのです。

もしあなたがニュースレターをしっかりと活用していないとしたら、とんでもない間違いを犯していることになります。

 

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