お店の集客に効果的なニュースレター活用法

お店の集客に効果的なニュースレター活用法 第二章 7つのニュースレターの効果・効能(1)顧客とのコミュニケーション機会の向上

ニュースレターを活用法すればお店の売上が上がる

第二章 7つのニュースレターの効果・効能(1)顧客とのコミュニケーション機会の向上

もしあなたがお店にもっと多くのお客様を集めたいと考えているのであれば、しっかりと隅々までこの章を読んで下さい。

もし、「うちはそんなにお客様はいらないよ」というのであれば、飛ばしてしていただいてもかまいません(そういう店舗経営者がいたら、ぜひそのやり方を本にされてみてください。私は買います!)。

これからお話しすることを読むことで、あなたがニュースレターを出すべきか出さざる
べきかで悩むことはなくなるでしょう。

なぜなら、読んだ後は出すという選択肢しかなくなるからです。私は、これらの効果・効能を伝える記事でニュースレターを出すことの重要性についてはっきりと理解してもらおうと考えています。

ニュースレター活用法

アメリカの集客の分野ではトップの中の一人、Bill Glazer氏の話で、こういうものがあります。

もしあなたが1ヵ月間顧客とコミュニケーションをしなかった場合、その顧客があなた
(ないしはあなたの教室)に対して持っている好意や良い関係性は10%減るだろう。

ーBill Glazer

教室の月謝の滞納をなくす方法

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これは定期的にお客様が来店するサービスを提供している店舗以外では、とても大きな問題です。

なぜなら、もし顧客のうちの一人とあなたが全くコミュニケーションをしなかったとして、そのまま10ヶ月経てば、その方があなたに対して持っている良い感情は0になってしまうからです。

つまり、一生懸命新規集客を頑張ったとしても、お客様を10ヶ月ほったらかしにし
てしまうことで、その費用と労力が無駄になってしまうということです。

多くの店舗経営者は新規顧客を集客することはとても真剣ですが、今すでにいる顧客に継続してもらうことには無頓着でいることが多いのです。

中には、「良いサービスを提供していればついてきてくれる」と思っている人もいます(しかも多い)。

しかしこれは、本当にそうでしょうか?

「良いサービス」だけでお客様が来てくれているとしたら、同じ商圏内にあなた以上のサービスを提供する人が出てきたら、みんなそちらに行ってしまうということです。

現時点ではあなたが最高かもしれませんが、新規出店してくる人は市場調査をしてから来ますので、もちろんあなたもマークされています。そしてあなた以上のサービスを提供しようと決めて出店してくることだってあるんです。

でも、実際はサービスの質だけで行くお店を決める。そういうことはありません。サービスだけをいくら磨いてもダメなのです。大事なのは、お客様との関係性です。

(もちろん、より良いものを提供することに関してダメだと言っているのではありません。
それだけをしていてもダメだと言っているのです)。

 

店舗集客において最も難しいもの

店舗集客を行う上に置いて最も難しいものとは何でしょうか?

それは、新規顧客の獲得です。

なのに、せっかく来てくれたお客様をつなげておくことには冷めているというのは、冷静に考えるととても大きな間違いを犯していると思いませんか?

では、どうしたら一度お客様になってくれた方に長く来てもらえるのでしょうか?

それは、あなたが提供しているサービスそのものよりも、あなた自身がそのサービスを提供し始めた時の背景や、どういう想いでそのお店をしているのかなどのストーリーなど、あなた自身のひととなりなどがしっかりと伝わっていて、それらに対して好意的な感情を持ってもらえているかどうかで決まります。

あなたが、どこにでもいる、他に代えがいる存在であれば、はっきり言ってあなたの
お店はいつどうなるか分かりません。

そんな状況では近くに競合ができるだけでいつも胃が痛くなり、周囲におびえ、未来が見えなく、お店を開いたことを後悔する毎日になるでしょう。

「お店さえ開かなければ、こんな悩み、苦しみはなかった」と。

そうならないためにも、少なくとも最低毎月1回はお客様たちとコミュニケーション
を取れるようにニュースレターを発行しましょう。

新規集客の為に広告やチラシを撒く費用があるのであれば、それを既存の生徒さんの為にも使いましょう。

そしてそれは、同時にあなたのお店の売上にも貢献していきます。

コミュニケーションをしっかりと取ることで今まで1年に3回しかお店に来ていなかった人が4回になったとしたら。もしくは6回になったとしたら。それが数年続いたとしたら。

そしてそういうお客様が何人も出てきたとしたら。あなたのお店の売上にどれだけ貢献してくれるでしょうか?

お店の売上とは次の公式により求められます。

 

生徒数x 講座の価格x 講座に来る頻度= 教室の売上

 

新規客集客とはこの中で「顧客数」の向上にしか役立ちません。「頻度」を上げる
にはニュースレターを活用するのが最も効果的なのです。

店舗集客をマネージメントの観点から考えると、どうやって「顧客数」「単価」
「頻度」の各数字を上げていくかという話になります。

逆に言えば、店舗集客とはそれだけでしかありません。

このことから見ても、ニュースレターはお店の売上という結果に対して、とても大きな
影響力を持っているのです。

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【コラム】もう一つの重要な指針「継続年数」

お客様の記録をつけていくと分かることのひとつに、何もしないとお客様はどんどんお店に来なくなるということがあります。

これは統計を取ればだれでも気が付けるものです。もしそれを取るのが可能であればすぐに取ってみてほしいのですが、ある時期たくさん来てくれたお客様もいずれフェイドアウトしていきます。

もちろん、フェイドアウトを防ぐぐらいのとびぬけた魅力があれば別です。しかし、冷静にそして客観的に見た時に、どれほどのお店がそれほどの魅力を持っているでしょうか。多くの場合、そこまでの魅力はないのです。

もしお客様が平均して2ヶ月に一回、5000円を使ってくれるとします。そして、平均継続年数が2年という場合、一人のお客様から得られる売上は6万円となります。

これをニュースレターを出すことによってフェイドアウトの期間を一年ずらすことができたらどうなるでしょうか?

一人のお客様から得られる売上は9万円になります。

一人で考えると少ないですが、そういうお客様が100人増えたら実に900万円となります。

つまり、ニュースレターを発行していなければ、この900万円は幻の売り上げになるのです。

私が怖いなと思うのは、こういう「幻の売上」とは、実際は見えないものなので、知っていれば本当はそこにあったにも関わらず、手にすることができないということです。そしてそれによる痛みがないので、気が付くまでどうしようもないのです。

今回は例として少なく見積もっていますが、実際はニュースレターの出来によっては継続年数が2年、3年延びることもまれではないのです。

 

【コラム】商品・サービスの価格を上げる方法

私が良くお店の経営者に価格設定の際にお伝えするのは、「周りを見渡し、一番高い値付けをして、その後で「なぜ一番高いのか?」を考える」という方法です。

この方法が優れているところはたいていの経営者は価格を一番安くするか、平均にしようと思い、その結果ありきたりなお店になってしまうことがほとんどだからです。

しかし、本当の意味で尖った「選ばれるお店」になるには、今まで地域になかったものでかつ他のお店に通っているお客様が不満に思っていることを解決できるお店にならなければなりません。

そうなる為には、普通ではいけないのです。

普通じゃないお店になる為に普通じゃない発想を得るためには、一番高い値付けをして、その理由を考えてみようというのです。

そしてその結果、一番高い価格を実際に設定しなくても良いのです(私はそれを強くお勧めしますが)。

 

その理由を考える際に参考になるのが動画講座「あなたのお店のウリを発見する為の12の質問とその使い方 ~1時間であなたのお店のウリが見つかる~」です。

この講座を学んでいただくことで、「自分のお店にウリなんてない」と悩んでいるお店の経営者が12の質問に回答するだけで1時間後には理想の顧客を強力に惹きつけることができるウリをつくることができるようになります。

詳しいご案内はこちらから → https://coconala.com/services/198180

 

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