こんにちは! 鈴木貴之(@shiogamabtc)です。
今日は教室の集客がこれからさらに厳しくなるという話をしたいと思います。
教室というビジネス、業界の特性上、年々集客が難しくなっていく傾向にあります。
例えば、ピアノ教室を開いていたとしましょう。
この場合、集客できるのはピアノを習いたい、ピアノを習わせたいという風に思う人たちだけです。
それは人口の何パーセントという割合になるわけです。
しかし、その1000人の潜在的な生徒を地域にあるピアノ教室の数で割ると、それが各教室が集客できる生徒の数になります。
昔は、人口が多く教師の数が少なかったため、力を入れなくても集客ができました。
しかし、ピアノ教師は基本的に何歳でもできる仕事です。
つまり、新しい先生が加わると、競合の数が増え、集客が難しくなるという事態になります。
これはピアノ教師だけでなく、英語の教師や学習塾でも同じです。
年を重ねても教え続ける先生と、新たに始める若い人が増えれば、その競争は一層激化します。
そして、集客が難しくなると、お客さんは何を選んでいいかわからなくなり、価格で選ばれるようになる可能性があります。
さらに、日本の人口は少なくなりつつあります。
つまり、これから教室の集客はより難しくなると言わざるを得ません。
しかし、どんな時代でも流行っている教室と流行っていない教室があります。
その差は何でしょうか。
それは集客です。教室のマーケティングをしっかりと行っているところは、どんな時代でも流行ります。
集客の成功は先生の人柄や教えるスキルにも影響しますが、それを伝えるためにはまず生徒を集める必要があります。
ですので、集客は教室経営の非常に重要な部分と言えるでしょう。
つまり、人口が減りつつあり、競争者が増えつつある今日、教室の集客は厳しい戦いになるということです。
それでも生き残るためには、集客戦略を今から考え、行動することが大切です。
厳しい時代でも生き残っていきたい、生徒に価値を提供し続けたいという方は、私が発行している「理想の生徒の集め方」という無料の小冊子があるので、興味があればぜひダウンロードしてご覧ください。
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