教室集客

生徒さんの感想の使い方が上手な先生・下手な先生:生徒さんの感想を教室集客に活かすには?

生徒さんの感想を教室集客に活かすには?

こんにちは! 鈴木貴之()です。

私がホームページやブログのコンサルティングをする時は、自分で文章を作るのではなく必ずクライアントさんに文章を書いてもらい、それを添削するという方法で指導しています。

なぜなら、私が文章を書くと必ず私の癖がある文章になるからであり、先生の個性がその文章から出てこなくなるからです。

同じものを説明するにしても人によってその表現が異なるように、文章にもその先生の「ひととなり」というのがどうしてもにじみ出てくるものです。

もちろん、クライアントさんが深く悩んでいる様子であれば、そしてタイミング的に適切であれば私が出てきた文章をもとにリライトすることはあります。

でもそれは、本来クライアントさんの為になりません。しかし、目的が別なところにあればやむを得ずやることもあるです。

thinky
thinky
今日の伝えたいことはそこじゃないでしょ?

おお! 危なく他にそれていくところでした。

今回お伝えしたいのは、生徒さんの感想の使い方が下手な先生が多いということです。

「なぜここでその感想を載せるかな~~」

と添削時につぶやいてしまうことが多いので、下手な生徒さんの感想の使い方と上手なその使い方について記事を書くことにしました。

 

下手な「生徒さんの感想」の使い方

例えばブログ記事を書く時に、自分の教室の良さのひとつを伝える記事を作ったとします。

その際に「当教室ではこんな感想を頂いています!」と入れることがあります。

それ自体はとても良いのです。

感想があった方が先生が自分で「うちの教室の良さはこうです!」というだけよりもよほど説得力があるからです。

しかし・・・

感想の使い方が下手な先生、またはそもそも何も考えていない先生は「その記事で伝えている良さ」と「生徒さんの感想」がちぐはぐなものを選んでしまいがちです。

例えば、「あなたを、たった2ヶ月で、ペラペラにしてみせます!」というタイトルで記事を書いているのに、こんな感想を出してしまうのです。

先生の指導を受けながら、ワクワクした2ヶ月を過ごせました!

英語を学ぶだけじゃなく、自分発見をすることができました。

ペラペラになるたくさんのヒントを頂けました!

この2ヶ月間は目からウロコの2ヶ月間でした!

thinky
thinky
これ、タイトルの「あなたを、たった2ヶ月で、ペラペラにしてみせます!」から連想させる結果についての感想じゃないね・・・。

そう! まさにthinkyの言う通りで、これらの感想はタイトルから受ける「2ヶ月間で得られるもの」のイメージと「生徒さんの感想」がずれているのです。

するとどうなるかというと、感想自体があるのは良いけど、感想が本来するべき仕事をしていないという状態になっているのです。そしてその結果集客できない文章になってしまうのです。

 

上手な「生徒さんの感想」の使い方

ここまで書いてくると、カンの良い先生は上手な生徒さんの感想の使い方にピンときたかもしれませんね。

そうです。

「上手な生徒さんの感想の使い方」とは、下記の方式が成り立っていることが重要なのです。

「記事のテーマ・伝えたいこと」 = 「生徒さんの感想」

例えば先ほどの「あなたを、たった2ヶ月で、ペラペラにしてみせます!」というテーマで記事を書いた場合、「生徒さんの感想」は下記のようであるべきです。

「本当に2ヶ月でペラペラになりました!」

thinky
thinky
タイトルや記事の内容から受ける印象と感想が一致しているのが大事だということだね!

そうです。

もっと突っ込むと、その時の読者の気持ちと合っている感想であればなお良いでしょう。

「本当に2ヶ月でペラペラになりました! でも、最初は申し込むのが怖かったのです。なぜかというと、私は中高で6年間も勉強して、大学でも勉強して、社会人になってからも勉強を続けて10年以上勉強しても話せなかったのに、2ヶ月で話せるなんてと思ったのです」

thinky
thinky
うあ、そんなタイトルの記事を読んだら僕が思いそうなことだ。

さらにさらに。

「最初は2ヶ月でペラペラって聞いて、「きっとスパルタなんだろうな~」と思ったんです。それくらいやらないと2ヶ月ではとても話せないと。普通はそう思うでしょ?」

thinky
thinky
思う思う。

「でも実際2ヶ月が始まってみると・・・」

thinky
thinky
ゴクリ。

「とても楽しい2ヶ月でした!」

thinky
thinky
そうなの?!

「もちろん厳しく感じたところもありますが、それ以上に楽しかった記憶があります。毎日課題が出るのですが、それをこなしていって、最終的には本当に2ヶ月で「英語を話している自分」に出会えたんですよ」

thinky
thinky
やっぱりある程度は厳しくないと難しいよね。でも、それだけじゃないのか・・・。自分も「英語を話している自分」に会えるかな?

・・・・・・おい。thinky。

thinky
thinky
え?

私が作った「架空の生徒さんの声」に何答えているの?

thinky
thinky
しまった! 知らず知らずのうちに・・・。

でもまあ、「生徒さんの感想」とは、読者が次のステップに進むハードルを下げることが大事だから、顧客心理に沿って書くことはとても大事。

「生徒さんの感想」を読みつつthinkyのように思ってもらえるような感想であれば、より効果の高い、教室集客に役立つ感想と言えるでしょう。

ぜひ、そういう感想をもらってくださいね!

 

・・・え? そういう感想ってどうやってもらえるのか? ですか?

 

教室集客に役立つ良い「生徒さんの感想」をもらうには?

それは頼み方が重要です。

普通に「感想を書いてください!」と言うのではありません。

そもそも、普通に「感想をください」と言ってもどんな感想を書いていいのか分からないのです。

だから、例えばこんな風に質問します。

「当教室に来る前と来た後を比べて、具体的に変わったということはありますか?」

こう質問すると、教室に来る前と来た後の変化を書いてくれます。

「当教室に来て実際レッスンを2ヵ月受けてみて、一番感動したことは何ですか?」

こう質問すると、一番感動したことを書いてくれるでしょう。

ないしは書く前にいろいろと「体験した良い変化」についてお話をして、いろいろと聞き出した後で、「今お話したようなことを感想として書いていただけないでしょうか?」と聞けばそのようなことを書いてくれるでしょう。

もしくはすでにある最も良い「生徒さんの感想」を例として見せても良いでしょう(ただこの場合はその感想に引っ張られ似たような感想になる可能性がありますが)。

 

「生徒さんの感想は」上手な使い方をすれば教室集客の核のコンテンツになりえます。

ぜひ、今回の記事を活かしてくださいね!

 

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