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教室集客

教室の先生がネット集客を行う際に使うべきツール「グーグルコンソール」はどこを見るべきか?

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こんにちは! 鈴木貴之です。

今回「90日間集客ブログ作成プログラム」のクライアントさんから下記のような質問を頂きましたので、それに対して回答したいと思います。

グーグルコンソールを設定したのですが、見方が分からないのでどこをみたら良いのかなどまたお知らせただけますでしょうか。

この記事を読むことで、戦略的に集客できる教室ブログづくりが可能になります!

 

Googleコンソールで見るべき場所

では、さっそくどこを見るべきかお伝えしたいと思います!

①ホーム画面で対策したいウェブサイトを選択

②ダッシュボード

③検索トラフィック

④検索アナリティクス

1.表示回数、CTR、掲載順位をクリック(「クリック数」はすでにクリック済み)

すると、画面下に「クエリ(検索キーワード)」が現れます。

2.下記の条件で優先的にリライトする

A. 表示回数が多いのに、クリック数が少ない(CTRが低い)

これは誰かが「あるキーワード」で検索した時に、検索結果に表示されているのに、自分のサイトがクリックされていない、ということです。

つまり、検索されているのにタイトルないしはその下のディスクリプションが魅力的でないために、他のサイトでアクセスが流れているということです。

つまり、この場合まず見直すのは「記事のタイトル」と「ディスクリプション」です。

B. 掲載順位が高いのに、クリック数が少ない

この場合もタイトルとディスクリプションが魅力的でないということなので、それらを見直しましょう。

 C. クリック数、表示回数、CTR、掲載順位が高いのに、申し込みが少ない

この場合は記事内容をリライトしましょう。記事は読まれているのにその先につながっていないからです。

過去記事をブラッシュアップしたり、改善することをリライトと言います。

SEO的に不利になることはありません。新しい記事を作るよりもリライトの方が良いことがあります。

では具体的にどうすれば良いかというと、Google Consoleでクリック数、表示回数、CTR、掲載順位を確認し、上位表示されていてクリックされている記事があればそれを優先的に改善します。

その際、例えばあるキーワードで9位であれば、1〜8位までの検索結果に表示されているサイトをチェックし、それに勝てるようにリライトすればいいのです。競合が目で見えるので、その内容以上のものを書けば上位表されます。

現時点でアクセスを集められていない記事はリライトする必要はありません。

 

ツールを利用することで効率よく、そして効果的にブログを書いたり、リライトすることができるようになります。

ぜひ、活用していきましょう!!